【ヘルニア・腰痛持ちの転職活動】面接では腰痛を隠すべき?

ヘルニアや腰痛が原因で転職活動をしている方は、「相手企業に正直に話してしまってもいいものか」と悩んでいることでしょう。

現在の症状にもよりますが、多くの場合は正直に話していた方が、後々もめたり後悔しなくて済みます。

と言うのも、あなたは腰に負担の少ない仕事を探していると思いますが、希望している仕事が必ずしも思い描いているものとは限りません。

そこで、腰痛を隠して入社した場合と、正直に打ち明けた場合に起こりうる可能性を見てみましょう!

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腰痛を隠して入社した場合

面接官からすると、健康な人を採用したいと思うのは当然です。

あなたが腰痛が原因で退職しているなら、「すぐに辞めてしまわないか。採用後に再発しないか。」と不安にもなるでしょう。

したがって、怪我や病気が原因の転職では、面接官の印象はマイナスに働くことが多いのも事実です。隠してしまいたい気持ちもわかります。

しかし、症状を隠して入社した場合、あなたには次のようなことが起こるかもしれません。

ここでひとつの例を見てみましょう。

前職は腰への負担が大きくてヘルニアになってしまったので、この転職では負担が少ないであろう仕事に応募した。

面接では「健康上の問題」を問われたが、十分仕事をしていけるほどには症状が緩和しているので言う必要はないと思い、黙っていた。

結果、採用されて無事に転職が成功したかに思えたが、自分の思っていた以上にハードな仕事で、すぐに腰に痛みが出てきた。

会社に相談したが、面接では聞いていなかったが?と言われ、働き続けることもできずに辞めることになった。

このように、自分がイメージしていた仕事内容とのギャップが起こってしまった場合、仕事を続けられなくなりました。

また、虚偽申告は内定取り消しや解雇などの懲戒処分の対象になるため、怪我や病気を隠して入社してもいいことはないでしょう。

もちろん症状が出なければ、そのまま働き続けることもできますがリスクは高いです。

腰痛を正直に打ち明けた場合

怪我や病気を打ち明けて転職活動をした場合、多くが書類審査を通ることすら難しいでしょう。

書類には書かずに面接にこぎ着けても、面接官を納得させるだけの説得力がなければ不信感を与えるだけで採用には至りません。

上記の理由から、怪我や病気を打ち明けて転職活動を行う場合、自分だけの力では難しいものがあります。

「腰痛でも働ける仕事」という括りで仕事を探すことも難しいので、非常に効率が悪いです。履歴書への書き方にも悩むでしょう。

そんな時は、転職エージェントを利用することをおすすめします。

エージェントに相談することで、あなたの希望に沿った仕事を選んで紹介してくれるので、自分では探し出せなかった募集も集まります。

面接時には、事前にエージェントから人事へ連絡がいっているので、ある程度理解されていることでしょう。

転職エージェントを利用することでスムーズな活動と、希望の仕事に就くことができる可能性が高くなりますよ!

次の例を見てみましょう。

腰に負担の少ない仕事に就きたいので、症状を隠すこと無く履歴書には書き、面接時には正直に話した。

わかってはいたが、書類審査はほとんど通らず、面接官からもいい顔をされずに不採用通知ばかりが届いた。

ある日、転職エージェントというサービスを利用したところ、同じ悩みを抱えた人は多いようで、ノウハウのあるエージェントは最適な仕事をいくつか紹介してくれた。

そして、ある企業での面接でいつも通りに腰痛を打ち明けたところ、その会社では不利にはならずに、ある程度融通してくれるようだった。

当然ながらこのように全てうまくいくとは限りませんが、現状を打破することはできるでしょう。

もし転職エージェントを利用するなら、3社以上に登録しておくことをおすすめします。それぞれ得意分野がありますし、あなたとの相性もあるでしょう。

優れたエージェントを見付けることが、円滑に転職活動を行う秘訣です!

面接官に質問される内容

ヘルニアや腰痛が転職理由の場合、当然面接官はそのことについて質問をして来ます。

ここであやふやな回答をしてしまうと、まず採用には至らないでしょう。

面接官に不信感を持たれないように、入念に準備しておきましょう!

1,なぜ腰を痛めたのか?

この質問の意図は、腰を痛めることになったものと同じ要因がその企業にもあるならば、採用後に再発する可能性を危惧してのことです。

企業側は、採用したからには長く働いてもらいたいので、再発する可能性があるなら避けるでしょう。

2,働く上で問題はないのか?

痛めた理由を述べたあとに、面接官からは「当社ではこのような作業がありますが大丈夫ですか?」という質問が来るでしょう。

問題が無ければ即答できるようにシミュレーションしておきましょう。

不安があれば、面接官は鋭く見分けます。結果は厳しいものとなるでしょう。

3,再発する可能性はないか?

正直言って、これは働いてみないとわかりませんよね?でも質問される可能性は高いです。

現在、再発防止のために取り組んでいること(ストレッチやトレーニング等)を説明して、再発の可能性は低いと訴えましょう。

転職前にまずはヘルニア・腰痛を改善させよう!

痛みがあるにもかかわらず無理をして転職活動をしているのなら、まずは症状の改善に努めてください。

希望の仕事に転職できても、すぐに辞めることになるのはあなたも不本意でしょう。仮にもしそうなった場合は、次の転職でも不利になることが多いですよ?

身体は資本です。焦る気持ちもわかりますが、これから先まだまだ働き続けないといけないので、まずは回復に専念しましょう。

まとめ

転職理由がヘルニア・腰痛でも、回復しているならば堂々としていましょう!

おどおどしたり、腰痛に関しての質問で詰まってしまうと「痛みを隠している」という印象を与えてしまいます。

また、仕事を選ぶ際も「あなたにできるもの」を選びましょう。無理して再発しては元も子もありません。より悪化してしまう可能性もありますよ?

どの仕事が最適なのかわからなければ、一人で悩まずに転職エージェントサービスを利用しましょう!

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